建設事業計画書について

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災により女川町にとって未曾有の被害をもたらしました。

 海抜15メートルに鎮座していた白山神社においても本殿をはじめ拝殿、鳥居、参道の石段及び 石垣が津波及び地震により崩壊し、取り壊せざるを得なくなりました。

 震災前の白山神社は、女川町の全世帯の5分の1に当たる800世帯の住民が氏子民であり、お正月には、春祈祷による獅子舞、5月には、湾岸例大祭による神輿渡御、 7月には、みなと祭りで行われる海上獅子舞に参加、11月には、地元保育所の園児達が七五三参りというように女川地区の希望と地域コミュニティの場としての重要な役割を果たしてきました。

 いよいよ平成27年10月に白山神社の用地が女川町から引き渡されることから下記の計画に基づき、白山神社を再建し、一日でも早い「氏子民の心の復興」の一助としたい。




計画期間

 白山神社の建設については、おおむね2億円という多額の費用が見込まれるため、その財源については町内外からの寄附が主な財源となり、特に日本財団の支援を受けて、全ての施設を平成29年12月完成を目指している。




全体計画

収  入 支  出
科  目 金  額 科  目 金  額
神社負担金 30,000,000円 社殿建築工事 81,800,000円
寄附金 158,000,000円 本殿修復工事 4,000,000円
鳥居工事 2,700,000円
水屋建築工事 6,300,000円
社務所建築工事 25,300,000円
御神輿所建築工事 3,500,000円
電気設備工事 6,600,000円
機械設備工事 6,500,000円
参道工事 4,600,000円
外構工事費 9,200,000円
諸経費 22,000,000円
設計費及び監理費 8,700,000円
備品購入費 6,000,000円
式典費 800,000円
188,000,000円 188,000,000円




日本財団より事業助成金の交付が決定しました。

この度、(宗)白山神社は日本財団より事業助成金の交付決定を受けました。助成金額は118,500,000円です。

 
事業名 地域コミュニティ創生のための神社再生
団体名 (宗)白山神社
助成金額 118,500,000円
事業費総額 148,500,000円


この期に心を新たにし、事業完遂に向けて尽力して参りたいと存じます。今後とも当事業に対するご理解・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。



白山神社 新社殿完成

 平成28年7月から新築工事が進められてきた白山神社新社殿が完成いたしました。
 町内外、全国の皆様方からの心温まる御支援・ご協力を頂き、神社再建がかないました。心より感謝と御礼を申し上げます。  




白山神社御社殿 建築状況

 平成29年10月の建築状況です。
 社殿等はほぼ完成し、工事の終わりが見えてきました。11月12日には遷座祭、11月25日には竣工式が執り行われる予定です。  




白山神社御社殿 上棟式

 平成29年5月13日(土)に上棟式を執り行いました。
 




白山神社御社殿御建替工事 地鎮祭

 かねてより準備を進めてまいりました「白山神社御社殿御建替工事」が着工となり、平成28年7月17日(日) 地鎮祭が執り行われました。
 設計施工を担当する阿部建設株式会社、法人役員、白山神社再建委員会 顧問・会長・他委員などが参加し、震災後造成された宅地(女川地区)内の建設予定地にしつらえられた式場で、工事の無事完成を祈願しました。
 




再建図面

建物配置図

御社殿 平面・正面図 御社殿 側面図・背面図
社務所 平面・立面図

御神輿殿 平面・立面図  

再建位置図

白山神社再建位置図 白山神社造成計画図案



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